うつぶせブロガー 儚く消える言霊
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
誰かに褒められるような人生にはしたくない
たとえそれが道から外れたとしても
自分を信じて
何を信じるのかわからないけど
何を選ぶかわからないけど
その後には道が出来てるから
PR
この街に君がいる
この街に僕がいる
君は何をしてるんだろう
思いを馳せる
広いようで狭いようなこの街の
雑踏の中ですれ違ってただけかもしれない
二人は出会った
そう華やかな街じゃないが
かけがえのない大切な事に気づかされた
この街に僕がいて
この街に君がいた
音が聞こえる
時を刻むこの刹那の瞬間にも
静まるような哀愁を
動きたくなるような躍動を
命そのものを思わせる鼓動を
色を感じさせる旋律で
新緑を思わすような芽吹き
むせ返るような香り
陽の光を遮らんばかりの葉
さびしげな音
かつての緑を思わせる落ち葉
雲
空の表情
雲
空の感情
いつでもいるわけじゃない
いつも見守ってくれてるわけじゃない
同じ表情、感情ではいられない
雲
同じものではないのにそれは"雲"と呼ばれる